DCD(発達性協調運動障害)の子どもと家族の会

この会について

DCD勉強会の開催
今回、保護者を対象にZoomでDCDの勉強会を12月19日(日)に実施します。
DCDへの理解を深め、日々の生活での悩みや不安をお話ししましょう。
参加費無料です。お気軽にご参加ください。

プログラム内容
1.DCDの理解と支援 10:00-11:00
2.参加者同士で座談会 11:00-12:00

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。


参加希望、お問い合わせは下記メールアドレスにご連絡ください。

関西学院大学教育学部
准教授 松井学洋
Email: g-matsui★kwansei.ac.jp
※メールアドレスは@マークを★に変えてあります。

DCDの子どもと家族の会
近年、極端に不器用な子ども達の存在がクローズアップされています。
発達性協調運動障害(DCD:Developmental Coordinate Disorder)と呼ばれる障害の概念です。
運動全般が苦手で幼児期から学童期にかけて以下のような特徴が見られます。

ブランコが乗れない。
ジャングルジムに登れない。
ボールを蹴ろうとするとこける。
ボタンを留められない。
ペットボトルのフタが開けられない。
縄跳びができない。
リズムに合わせて身体を動かせない。
〇や△などの単純な絵しか描けない。
文字を小さい枠にかけない。
定規で線を引けない。
リコーダーが苦手。
端と端を合わせて紙を折れない。

有病率は5~11歳の子どもで5~6%と報告されており、決して珍しい障害ではありません。
映画ハリーポッターで主役を演じたダニエル・ラドクリフさんも自身DCDであることを公表されています。
しかしながら、社会的認知はまだまだ低い状況です。就学前、学童期、思春期と運動面で特別な支援が必要な子ども達ですが、十分な理解が得られているとは言えません。
また、子どもことで悩まれている保護者もいらっしゃると思います。

実は、私もその保護者の1人です。
私の子どもも運動全般が苦手で、小さい頃からDCDの特徴が見られました。
そして、小学3年生の時に医療機関でDCDの診断を受けました。

本人は真面目で一所懸命に頑張っています。先生や親の指示に何とか応えようとします。
しかし、うまく出来ません。決して、やる気の問題ではないのです。

当事者になって、学校とのやりとりをどうするかや、本人への療育のあり方など、夫婦で悩むことがありましたが、身近に相談する人がいません。
このような場合、同じ境遇のご家族からお話を聞けると助かります。
私もDCDの家族会をネットで探したのですが、見当たりませんでした。
きっと同じように悩んでいる保護者はいらっしゃると思いますし、DCDの子どもと家族が交流できる場所があれば、子どもも家族も生きづらさ少しを減らすことができるのではないかと考えました。

DCD当事者の方、ご家族の方、興味を持たれている方、是非ご連絡ください。
ご連絡お待ちしております。


〒662-0827 兵庫県西宮市岡田山7‐54
関西学院大学教育学部
准教授 松井学洋
Tel: 0798-52-4416
Email: g-matsui★kwansei.ac.jp
※メールアドレスは@マークを★に変えてあります。